11.29~11.30

ただ今、休憩中(笑鴨)。

 

お酒の熱処理

2013.11.28 

醸造したお酒をそのままにしておくと発酵が進んでお酒から酢に変わってしまいます。

 

そんなことは誰でも分かっていることなのに、じゃあどうやってお酒の美味さを引き出し、それを維持するのか、なかなか悩ましい問題です。

 

 一つには「パスツール法」。日本古来の言い方では「火入れ」と言い、加熱処理によってお酒の中の麹菌だか酵母菌だか(両方入っているから両方共だと思う)を殺菌し、発酵を止める方法。

牛乳のパック詰めの時の加熱処理や、最近では種籾の温湯消毒などで知られていますね。ごく一部だけど。

 

もう一つは「休眠」。

お酒を冷却することで麹菌だか酵母菌(両方入っているから多分両方、しつこい?)の活動を止めてしまう方法。「生酒」と呼ばれます。スーパーで買い物をしたら、冷蔵庫で保管するのは基本的にこの考え方ですよね。

 

話を戻すと、加熱すれば菌は死んでしまうので、もう再び動き出すことはありません。なので常温で置いても安定した味を保つことができます。一方で、冷却保存すれば、菌は生きているので温度が上がれば再び菌は活動を再開します。その分、保存状態が良ければフレッシュな味わいを楽しむことができます。

 

今回は、来福酒造さんの計らいで720ml瓶には「火入れ」したお酒を、1800ml瓶つまり一升瓶には「生酒」を詰めてもらうことになりました。残念ながら「笑鴨(わらいかも)」ラベルは、小さいサイズしか準備しなかったので、「火入れ」したものが「笑鴨」ブランドとなり、「生酒」は「来福」ブランドとなります。

 

なので両方飲まないと「笑鴨来福」にはなりません。あしからず(笑鴨)。

 

ボランティア募集中

2013.11.28 

昨日まで「いいね」と評価してくれる人が2人しかいなかったのに、今日になって開いてみると、一気にドーンと20人に増えていました。非常に励みになります。有難うございます。

 

ところで、12月21日土曜日(大安)に「笑鴨(わらいかも)」お披露目ですが、先ず霞ヶ浦ふれあいランド内にある行方市観光物産館こいこいで「笑鴨」の酒粕を使った甘酒を配りながら、発売のお知らせをすることにしました。その後、霞ヶ浦ガーデンホテルに移動し試飲会を行います。

 

当日の第一会場係・接待係・チラシ配布係・会計係・カメラ係・報道対策係・第二会場係・司会・マイク係・照明係・補助員等いろいろ人手が必要なのですが、なにぶん小世帯なもので、全く手が回りません。頭も回りません。

 

そこで、当日手伝って下さる有能なボランティアを募集します。猫の手・カモの手・クマの手、何でもウエルカメです(ううう古い、涙々)。なので、皆様よろしくお願いします。はい、完璧に他力本願です(笑鴨)。

 

***当日お手伝い可能な方は、一番上の「お問合わせ」からHP管理人にメールして下さい。***

 

純米酒と大吟醸どっちを選ぶ?

2013.11.27

 

種類 原料  精米歩合等 
純米酒 米、麹 規制なし
特別純米酒       米、麹

60%以下または

特別な醸造

吟醸酒 米、麹、醸造用アルコール 60%以下
大吟醸酒    米、麹、醸造用アルコール 50%以下
本醸造酒 米、麹、醸造用アルコール    70%以下
普通醸造酒

米、麹、醸造用アルコール、

糖類、調味料

規制なし
 

今回作ってもらったお酒は「純米酒」です。日本酒の種類は色々あって「吟醸酒」「大吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」「普通醸造酒」それに「特別純米酒」なんてのもあります。

 

「日本酒」って何度も言うのは面倒なので「お酒」って言わせて下さい。お酒は、もともと米と水と麹で出来ていたのですが、太平洋戦争の時にお酒不足を解消するために醸造用アルコールを添加することが始まり、その方が儲けが多いのでそれが現在に至っているようですね。

 

実は上記の中で醸造用アルコールを添加しているのは、「吟醸酒」「大吟醸酒」「本醸造酒」「普通醸造酒」の4種類。と言うか「純米酒」以外は醸造用アルコールを飲んでいるのですね。日本酒を飲んでいるつもりでいたら、ラム酒やバーボンを胃袋に流し込んでいたのでした。

 

「純米酒」と「特別純米酒」の違いは、「純米酒」には精米歩合についての規制が無いのに対して、「特別純米酒」は精米歩合が60%以下または特別な製造方法を採用していることということです。

 

その前に精米歩合って何?って疑問に思う人がいるかもしれないので少し説明すると、おコメのまわりにある糠や白米の部分をどのくらい削ったかの割合のことで、たくさん削ってまん丸の球体にした方が、菌の入り方や発酵が良く、雑味の無い味に仕上がるようです。つまり数字が小さいほどたくさん削ってあり、出来上がりのお酒の量は少なくなります。

 

それで、今回のお米の精米歩合は60%で、ベコニアの花酵母を採用しているので「特別純米酒」と表示しても問題はないのでは?と疑問が生まれますよね。醸造元に聞いてみます。

 

タイトルの「純米酒」と「大吟醸」ですが、サトウキビやトウモロコシを消費して南米の農家さんを助けたい国際派の人には「大吟醸酒」をお薦めします(笑鴨)。

 

サーマルタンク?

来福酒造のサーマルタンク 有機栽培の米作り

2013.11.26 

先日来福酒造さんを見学させて頂いたときに、水の入ったタンクに蒸したお米と麹を混ぜたものを投入していました。

 

その時タンクに書いてあったのが「サ-マルタンク」。

そう言えばあの原発事故の時にプレサーマルだかプルサーマルだとか言っていたような?お酒造りと原子力発電と何の関係があるのかしらんと不思議に思いながら見学していました。

 

それが今日になって「サーマル=thermal」と分かり、なんだサーモメータ―のサーモの形容詞形だったのねと気が付いたわけです。温度の管理ができるタンクでした。

 

原子力とは関係が無くて良かったです(笑鴨)。

 

カモ吉・カモ太郎・カモ子物語

2013.11.25 奥様にお願いしてカモ兄弟を作ってもらいました。

カモ太郎とカモ子 有機栽培の米作り

 

昔々、あるところに仲の良いカモの兄弟がおりました。

お兄さんの名を「カモ太郎」、妹の名前を「カモ子」と言いました。

 

そー言えば同級生に暢子、あだ名「カモ子」というのがいたなあ。関係ないけど。

カモ吉登場 有機栽培の米作り

 

 そこへ乱暴者のカモ吉がやってきました。

のっし、のっし。

 

(勝手にカモ吉なんて名前を付けられても、私メスなんだけど。)

有機栽培の米作り

 

俺の知らないやつがいるぞ。

えいやっつけてやる。がじがじ。

がははは、これで俺様の天下は安泰だ。

今日もこうして地球の平和は守られましたとさ、めでたし、めでたし(笑鴨)。

チラシ

2113.11.24 行方市の販売拠点となる松本酒屋さんを訪問。販売のノウハウについていろいろ教えて頂いた。今年は行方特産のさつまいも「紅あずま」を使った焼酎「紅コガネ」を販売した実績があり、商工会やJA・市との連携等のお話を聞かせて頂けた。やる気が出て来たぞー!

チラシが変更されたこと気付いた人いるかな?(笑鴨)

 

原酒の試飲

2013.11.23 

本日茨城アイガモ水田トラスト 酒造り実行委員会で来福酒造さんを訪問し、商品としてのお酒になる前の生絞り(アルコール度数18.5%程度)の試飲をしてきました。

 

まだ絞ったばかりなので、初々しくてワインのような芳醇な香りとまろやかさを持った独特の味をしていました。

 

杜氏さんの話ですと、通常食用米は、柔らかく粘りがあるためお酒にするには工夫が必要なのだが、この米は大粒でそのまま食べると粘りがあるのにもかかわらず、お酒の原料としては硬質で汲水にやや時間を要するところが酒米の性質に近いとの評価でした。

 

今回のお酒は、ベコニアの花酵母を使って醸したとのことです。

どんな味に仕上がったのか是非飲んで確かめて下さい。

 

お酒の発表に合わせて、「ラベルの柄に合わせた風呂敷を作ろう」とか、

「ぐい飲みもいいね」などと楽しみなアイディアが出されました(笑鴨)。

 

来福酒造見学会

2013.11.22 

いよいよ醸造した米がどうなっているのか来福酒造に行って確かめてきます。

報告は後日。明日は快晴かな?(笑鴨)

 

合言葉は、笑鴨来福(しょうおうらいふく)

 2013.11.20 

12.21に、ついに満を持して行方産合鴨農法米による純米酒「笑鴨(わらいかも)」が

来福酒造より発売になります。

皆様お楽しみに(笑鴨)

いいね!して下さった皆様へ、本当に有難うございます。

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