2017/3/26
田宮さんのところにキウイ畑があります。
田宮さんは、キウイを好きなだけ持って行っていいよと言ってくれるのですが・・・。
草ぼうぼうでキウイの木にたどり着くまでに遭難しそうな感じです。
あまりにもキウイが可哀相なので、キウイ畑回復プロジェクトが昨冬から始まりました。
昨冬は、セイタカアワダチソウと野バラと格闘しました。
すっごく昔の歌だけど、今はyoutubeという便利なものがあるので、すぐ分かって貰えると思うんだけれども、
八神純子が「セイタカアワダチソウ」のことを「あなたのまなざし」「あなたのやさしさ」と歌っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Ol33e1rRqP8
だから、セイタカアワダチソウのことをずっと素敵な花なんだろうなと思っていました。
ところが、いつからかセイタカアワダチソウは、花粉症の原因であると言われて目の敵にされてきました。
けれどもあれはブタクサと間違われているのだということで、セイタカアワダチソウの名誉は回復されています。
ただ、地面に根が残り、そこから増えていくので、地上に出ている部分を鎌で刈っただけでは消えてくれません。
なので、昨冬は一冬掛けて、一本ずつ虱潰しに根っこから抜き去りました。
そのお陰で、今冬に見かけたセイタカアワダチソウは数えるほどしかありませんでした。
野バラは、昔から歌い継がれているものだけれども、歌詞について深く考えたことは無かったなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=YXaqcsvB-aE
子供が野原のバラを見つけたよ
うっとりしながら飽きずに眺めているよ
折り取りたいのなら、それどもいいけど、
かわりにあなたを棘で刺すよ
手折られてしまった一本のバラ
永遠に褪せることはないよ
おお、こんな歌詞だったのか。
歌詞の中のバラは、愛くるしいけれども、実際の野バラときたら、棘だらけで、抜こうとしても棘に触れた指や肌は傷だらけになります。
茎は、キウイの枝に絡み付いているし、根っこは、深く太いので、鎌では太刀打ちが出来ずに、ノコギリで土ごと切り出すしかありません。
悪戦苦闘の末なんとか退治できました。
残しておくとまた、根を張るといけないので、総て乾燥させて焼却処分しました。
現在は、棚作りに着手したところです。
2017/3/18
今年は、野原さんではなく田宮さんの作業場で温湯消毒です。
種籾の回りには、どんな雑菌や害虫が付着しているか分かりません。
そこで、熱を使って消毒します。
この技術の歴史について、Yahooでググってみました。
すると、フランスにパスツールというお医者さんがいたんですね。
その方が、クロードさんと一緒にワインの殺菌のために1866年に考え出した方法で、世界的には「パスチャライゼーション(pasteurization)」と言われています。
この年は、日本では京都で西郷隆盛・小松帯刀と桂小五郎が薩長同盟をつくり、江戸幕府を倒そうと動いていた時期に当たります。
と、ここまで調べたところで新たな事実が発見されました。国内的には、パスツールに先立つこと300年も前の1560年頃に日本酒において同じ方法が行われていたと言うのです。
それならば、パスツール法などと言わずに「火入れ」と言うべきではないかと、もしくは「熱締め法」とか。そうなると「パスチャライズド牛乳」は「熱締め牛乳」になり、なんか「おしめ」をした牛乳のように聞こえますが。
では、今回の作業手順のおさらいをしましょう。
1.古いお風呂(鋳物ホーロー)に水を張り、ガスバーナーでお湯を沸かします。
2.お湯で暖まった種籾を素早く冷却するために、タンクに水を張ります。
3.ネットに紐を結わえ、水に潜った種を水から引き上げやすくします。
4.お風呂の湯が63℃になったことを確認し、種籾をお湯に浸けます。この時にネットを上下させ、種籾を均一に温めるようにします。お湯を掻き混ぜていると種籾に温度を取られ、湯温は60℃に下がります。この温度をキープするようにガスバーナーの火力を調節しながら、10分間ネットを揺らし続けます。
5.10分経ったら、速やかに隣の水タンクに種籾を移し、冷却します。
6.その後一旦水を切ります。(そのままタンクに入れて浸水しても良いのですが、タンクが使用中のため)
7.温湯消毒の作業が終わった種籾をタンクに並べ、たっぷりと水を張ります。
今後の作業
1.種籾は、発芽に必要な水分を吸収します。
2.水分を吸っただけでは、発芽のスイッチは入りません。水の中での積算温度が100℃を越えるのを待ちます。イネの場合の積算温度は、水温10度以上の日が何日あったかということで、10日以上で積算温度が100℃を越えたと考えます。
3.水から臭いが出る前に、水を交換または曝気(ばっき)します。
風呂桶の湯温は、60℃をガスバーナーでキープします。
ゴーゴー音がしているのは、ガスバーナーのせいです。
ただこのガスバーナーの火力が弱くて、なかなか温度キープが難しい。
なんか、後ろの方で緑色のものを洗っている人がいるなあ??
温湯消毒作業中、風呂桶の湯温が一旦下がった時に、ガスバーナーで温度を上げるのですが、時間がかかるので、別の釜でお湯を沸かしておき、これを継ぎ足そうと考えました。
そのために湯を沸かしたのですが、なぜかそこに菜花が投入。
みんな自由だなあ。
温湯消毒した後は、種籾を素早く冷却しないと、種籾が茹で上がってしまい芽が出なくなります。
なので、ここは楽しく談笑しながらもネットの芯まですばやく冷水が行き渡るように作業します。
と解説したけれども、みんなまじめに黙々と作業しているなあ。
温湯消毒で失敗した方は、①湯船の温度管理、②素早く冷却、③消毒後の種籾の保管方法を見直してみて下さい。
2017/3/14
世の中は、ホワイトデーなどと騒いでいるようですが、そんなのかんけーねー!
ところで、表題の荒れ地でもガンガンいける車とは、無限軌道クローラ(つまりキャタピラね)を除くと四輪駆動車となりますが、何が優れていると思いますか?
☆スバル・フォレスターは、世界の全ての道を制覇したよ。やっぱX-MODE 4駆はすごいね。
☆日本では、スバル・WRXと三菱・ランサーエボが幅を利かせているようだが、ラリーの世界じゃあシトロエン・DS3に勝てる奴はいないぜ。
☆いやいや、最も過酷なパリダカラリーに長く君臨してきたのは、あの三菱パジェロだぜ。
☆違うな、誰が何と言っても戦場を駆け抜けるジープが最強でしょう。アフリカの大地に一番似合うのはジープを除いて他にないな。
☆軽量タフガイの代表は、スズキ・ジムニーでしょう。重い車は、自重でぬかるみから出られなくなるからね。
☆車番組の定番トップギアで紹介されていたのは、英国のレンジローバーだったよ。こいつは4つのタイヤにそれぞれ最適な荷重を変化させながら荒れ地を走破していくのだ。
☆いやいや何と言っても最強は、軍用車のメルセデス・ウニモグでしょう。「冠水・倒木などで一般的なトラックや重機が進入不能に陥った道路でも高機動型ウニモグは決して諦めません。」とカタログに謳われているしね。
色々な声が聞こえてきますが、インドの田舎道で大活躍していたのは、
フォード・トラクターでした。
タイヤが大きいので、少々の荒れ地は全く苦にしませんし、タイヤの溝の深さも乗用車の比ではありませんから、ぬかるみだろうが田んぼの中だろうがへっちゃらです。
さらに、後ろの台車に何十人もの人や荷物を載せて、道と言えないようなところでもガンガン走り抜けていました。
なんてことを考えながら、週末は田んぼの中をトラクターの上で過ごしました。春ですねェ~♡
チャンチャン
2017/3/7
都市伝説で「米袋の縛り方は人によって特徴的なので、犯罪捜査の決め手になる」と言うのがあります。
管理人は仕事柄、農家や農協の職員・普及員等の米袋を縛る現場に立ち会うことがままあり、彼らの縛り方を見ていて、気が付きました。
それは、管理人の縛り方と同じ人は一人もいないと言うことです。
もっとも一般的な縛り方は、本結びです。
本結びは、簡単に結べて、解くときも簡単に解ける割に、わりかし強度が強い結び方です。
または本結びの両端を折り返して、解くときに端を引っ張れば簡単に解ける蝶結びがあります。
米を袋に詰める仕事を手伝ったことがあるのですが、その時農家の方から、本結びだけでは解けやすいから、紐を一回りさせてから縛るように言われました。
これを本結び(片紐タイプ)と呼ぶことにしましょう。
この片紐タイプで縛っておられる農家の方、結構沢山います。
が、この片紐タイプで本当に本縛りよりも丈夫に縛れているのでしょうか。
管理人には、そうとは思えません。
縛ると言うのは、紐同士の摩擦を高めることで、解け難くすることです。
なので、片紐タイプの一回りを意味あるものにするために、両紐タイプを考案しました。
(もしかして昔からある結び方なのかもしれませんが、同じ結び方をする人を見たことが無いので)
この縛り方をしてから袋を持つと、互いの紐が互いの紐をがっちりと咥えるので、その後解こうとしても簡単には解けません。
そこで「本結び~鬼縛り~」と命名しました。
欠点は、本当に解くのに苦労することです。
なので靴紐や海水パンツでは絶対にやらないで下さい。
チャンチャン。
2017/3/5
暖かくなってきました。ということは、今年も忙しくなると言うことです。
今年も元気に働けるのは嬉しい限りです。
2月いっぱいで終わる予定だった暗渠掘りが、漸く本日終了いたしました。
述べ170m。これで、田んぼが改善されて、稲が倒れなくなれば、さらに美味しい米作りが期待できます。
本日のテーマは「ぼかし作り」のまとめです。
昨年2/7に牛久市の篤農家、高松求氏を訪問し「ぼかし作り」について勉強してきたことを書きました。
ここで、一年間いろいろ試行錯誤してきたことを整理してみたいと思います。
【材料】ベースとなるのは、2016/2/28に記した通りですが、いろいろ変えてやってみました。
・籾殻の代わりに籾殻燻炭を使った場合、燻炭の方が微生物の棲家として安定しているのではないかと考えたのです。実際に入れてみると、出来上がった「ぼかし」が水っぽく、くっ付いて、パラパラと崩れないために、散布し難いことが解りました。それに対して籾殻を入れた「ぼかし」は、パラパラして散布機での散布が均一にできました。
・鶏糞が手に入りやすいので、これを加えてみたところ、出来上がった「ぼかし」に臭みが出て、本来納豆のような匂いがしなければいけないのに、不愉快な感じでした。
・ケイ酸を入れてみたら、仕上がりが硬くしまった感じになり、散布し難かった。
【結論】師匠の配合を超えるものは出来ませんでした。畑でミニトマトとナスを作った際に、花が咲いてから、毎週一握りずつ「ぼかし」を施したところ、病気にもならず最後まで美味しい果実を提供してくれ、「ぼかし」の素晴らしさの一端を感じさせてくれました。
2017/2/12
インドの南東にスリランカという島国があり、主食はコメ、ほとんどの人が仏教徒なので日本に似た国です。
このスリランカの稲作技術者と話をする機会がありました。
「なぜスリランカでは直播きをするときに80kg/haも播くのですか?日本ではその半分で充分だと考えられていますよ。」
と質問した時の答えが非常に印象的でした。
「私たちは、地球上で私達だけで生きているのではありません。半分は鳥のため、残りの半分は人のために撒いているので、これで良いのです。」
さて、煩悩と欲に捕われた日本人としては、せっかく育てた米が鳥やネズミに食べられるなど、真っ平御免です。
なので、ネズミに食べられない米の保存方法を考えました。
非常に簡単なことなのですが、効果はバッチリです。
その方法とは、積上げたコメ袋の回りをコンパネで囲み、上にはビニールを被せ、ネズミホイホイを仕掛けるのです。
いや、面白いほどネズミが捕れましたが、ネズミによる食害はゼロでした。
信じるか、信じないかは、貴方次第です。
2017/2/9
茨城では、昨年の10月以来の積雪でした。
今回の雪はかなり大きな牡丹雪で、前方の視界は遮られ、中央線や路側帯の線が雪に埋まって全く見えません。
その時初めて分かったことがありました。
1つ目。
管理人の乗っている車はお喋りが好きらしく、車が走行レーンから外れそうになると「オラ、まっつぐ走れ」だったり、前の車との間隔が狭くなると「オラ、もっと車間さ、あ空げねか」などとダメ出しするのです。
ところが、本日は借りてきた猫のようにおとなしいのです。
あれ、どうしたのかなと思ってメーターパネルに目を落とすと「オラ、前さ見えねから、お前が見ろちゃ」と表示されており、仕事を放棄しておりました。
将来、自動運転の時代になって、免許の持たない人が車に乗っていて、こんな状態になったらどうなるのだろうと不安になりました。
2つ目。
帰宅途中に町民プールがあるので、時々浮かびに行くのですが、本日は様子が違いました。
先ず、入り口で管理人さんにパスカードを見せて、中に入れてもらうのですが、ロッカールームに電気が点灯していません。
嫌な予感がして、ロッカールームから顔を出すとプールの監視員さんとバッタリ出くわしました。
「今日は終わりですか?」
「いや、そんなことはないよ。あは、あは、あは」
監視員さんは明らかに帰る準備をしていました。
結論、雪の日はプールが貸切になる。
2017/2/4
鴨の解体場探しは、合鴨農家にとっての永久の課題です。
これまで解体を頼んでいた水戸の斉経食鶏さんが昨年末で店仕舞いしてしまったので、新たな解体場を求めて茨城合鴨水稲会は、千葉県に飛びました。
今回お邪魔したのは、千葉県匝瑳市の及川(およかわ)商店鶏業部です。ここは、鴨雛を仕入れている椎名孵化場が懇意にしている処です。
これまでの解体場探しの歴史を振り返ってみます。
初年目は、解体場と言う言葉を知らず、古野さんの著書「合鴨ばんざい」を頼りに自身で解体を試みました。
2年目、土浦市の鶏解体業者に持ち込んだのですが、「羽根は取りきれないので、そちらでむしってくれ」と言われ、それは無いだろうと思い、二度と頼みませんでした。
3~4年目、栃木県馬頭町に鶏解体場があると聞きつけ、そこにお願いしてやってもらいましたが、鴨は初めてらしく、皮に毛が残るので別を探すことになりました。
5年目から数年間は、つくば市のつくばチキンさんのお世話になったのですが、社長が亡くなったのを機に店を畳んだため、そこで縁は切れました。現在は、また再開しているそうです。
次に、鴨の解体をお願いしたのは、かすみがうら市の西崎ファームです。現代農業にも鴨の専門農場として取り上げられたほど腕は確かなのですが、残念ながら長い付き合いとはなりませんでした。
最後にたどり着いたのが、水戸の斉経食鶏さんでした。こことは先代の社長の時代・地震の時の事・現在の苦労等いろいろ知っているし、管理人がボリビアから帰国して暫らくプータローをしていた頃にアルバイトで雇って頂いたこともあるので、店仕舞いだと聞かされ、呆然としました。
県によっては、解体場が近くに無いため、農家自身で解体している所も少なくありません。
それを考えると、まだまだ茨城は恵まれていると言うことでしょう。
2017/1/25
寒くて寒くて手も心も凍えてしまいますよね。
こんな時は竈に火をくべましょう。
北国では「火を御馳走する」と言うそうです。
よーく温まって行ってけろ。
腹が減っては戦は出来ぬと古の人は言いました。
長いものには巻かれろと言うのもあります。
なのでここでは長いものを腹に収めることになりました。
宮嵜さん、初めてのソバ打ちだということですが、職人さんのような手つきで、なかなかどうして堂に入ったものです。
腹がくちくなったので、本日の本題である会の年間計画について話合いをしました。
と言ってもこれだけボトルが並ぶとどんな話合いがされたのか、いささか心許ないところです。
年間計画の詳細につきましては「茨城アイガモ水田トラスト」のHPよりご覧いただけます。たぶん・・・。
2017/1/22
新年会に先立って、皆さんで合鴨神社もとい鴨の宮へお参りに参りました。
案内人は、なめかたの情報を楽しくお届けする「なめかた日和」の宮嵜さんにお願いしました。
お参りが済んで晴れやかな顔の面々。
これで心置きなく合鴨料理を堪能できます。
犬のオーラは、神様にお尻を向けるのは失礼だと言うことで、むこうを向いています。
2017/1/22
トラストの2枚目の田んぼですが、山側が常にじくじくして乾かないので、「横穴式暗渠排水」を設置しようと思い、排水路の方から土を掘り始めたのですが、図の左側に行くほど水量が増してきます。
そこで、一番水が湧くところに縦に穴を掘り、その水を排水路に導くようにしました。
これを「縦穴式暗渠排水」と呼びます。
手前が山側になります。
田んぼに水が溜まっています。
この水がうまく排水されれば、コンバインが気持ちよく働いてくれるし、2毛作が可能となります。
作業の順番として、先ず排水口を作ります。
これは、作業機のレンタル屋さんからハンマードリルを借りてきて、10cmのコンクリートの壁に穴を開け、パイプを通しました。
蛇足ですが、右側が余計に穴が開いているように見えますが、最初ここに穴を開け始めたのですが、鉄筋に当ったので、少し穴の位置をずらしたと言う訳です。
ここでの教訓:石やコンクリートを割ることが出来るハンマードリルでも鉄筋には敵わない。
下の写真2枚は、一番奥の縦穴とそれを開ける道具です。
写真上:缶詰の缶に鉄棒を繋げたものです。これで泥水を汲み上げます。
写真中:エンピで土を砕きます。
写真下:穴掘りシャベルで砕いた土を持ち上げます。
2017/1/20
3年前のある日、
「圃場の改良のため籾殻燻炭を焼くのだが、天気の影響を受けやすく、うまく焼けないで困っている」
と話をしたら、ある方から、
「家に燻炭製造機があるから持って行けよ」
ということで、「笑鴨」2本で頂いてきましたが、大分ガタが出てきました。
それでも買ったら目玉が飛び出るような額なので簡単に捨てることは出来ず、修理しながらだましだまし使っています。
ガタその①
空気取り入れ口のフタの部分を本体に固定している蝶番(ちょうつがい)が錆びてボロボロになり脱落してしまいました。
そこで、新らたに蝶番用の穴を開けて、取り付けました。
左側のバネは、ピアノ線を巻いて作った自作品です。
ガタその②
フタの煙突が錆びてボロボロになってしまったので、田宮製作所に持ち込み、鉄板で煙突の穴をふさぐと同時に、反対側に新たに穴を開け、新しい煙突を溶接してもらいました。
ガタその③
一番上の写真にある丸いパーツは、本体の中に入れるスノコです。これもオリジナルはボロボロになってしまったので、トタン板を丸く切り、代用しています。
2017/1/2
元朝参り(茨城弁で初詣のこと)に行って参りました。
行先は「鴨の宮」。
誰もいない静かな朝、トロトロたちが迎えてくれました。
合鴨仲間の無病息災を祈って参りましたよ。
2017/1/1
アントラーズも天皇杯を手中にし、これまでにない素晴らしい一年の始まりになりました。
皆様のとこにも良いことが沢山ありますように。
いいね!して下さった皆様へ、本当に有難うございます。
健全な食卓は、健全な未来を創る。
健全な社会のために、健全な食材と楽しい情報をお届けします。